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食の安全と安心041 インスタントラーメンは日本から
2006年末、インスタントラーメンの製法の
発明者である日清食品の創業者、
安藤百福さんが逝去されました。
昭和33年(1958年)に製品化されて
から50年間、今や、世界で916億
4000万食も生産されているそうです
昭和46年(1971年)には、カップ
めんが開発されています。
ちなみに、カップめんは、間食用に
開発されました。
内容量は、インスタントラーメンより
10g少ない、80gに、或いは、目的により、
それ以下に設定されています。
また、2005年には、スペースシャトルの
宇宙食として登場しています。
簡便さと美味しさが受けて広がっている
インスタントラーメンですが、これを専門に
調理して食べさせるお店もあるそうですから、
人気の底堅さが感じ取られます。
台湾の有名ブランドメーカーが中国に
進出して、大成功していますが、周辺には
数多くのニセブランドメーカーがあり、
外観では見分けがつかないような製品が
多量に生産されていて、流通の末端では
区別ができないと言います。
地溝油や潲水油と呼ばれる、廃油や
捨てられた料理などから採油された、
不衛生で危険な油類が使用された
ラーメンも多く出回っています。
モンゴルでは、遂にこうした危険な
ラーメンを食べた学生が二人、死亡する
事故まで発生しました。
安全と安心を無視した食品生産の罪は
許されるものではありません。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。