備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 生活の安全と安心 > 033 相変わらずのニセモノ天国
生活の安全と安心033 相変わらずのニセモノ天国
中国や東南アジアへの旅行で、楽しみの
一つは、買い物をあげる人は多いことでしょう。
最近は、取り締まりの強化だけでなく、
日本人旅行者にも違法意識が働いて
ニセブランド商品を買う人は、以前に
比べて相当減っては来ています。
二十年ほど前は、ブランド品には手の
出ない、また買うすべの無かった人たちの
世界では、ニセモノであってもそれなりに
立派な市民権を持っていました。
本物など買えるはずの無い庶民にとっては、
お互いにコピー商品であることを認め
合って、その上でブランドの良し悪しを自慢し
あったものです。
特に、評価が高かったのが、工場からの
横流しのパーツ品を使用した、部分ニセ
ブランド品でした。
当時は、お土産に高級洋酒を持って行くと、
受取る人は、外装箱や包装紙、ラベルなどを
丁寧に取り、大事そうにするので理由を
尋ねると、これが高く売れると言う返事でした。
空ビンにニセモノの洋酒を詰めて、外装を
本物に仕立てるのです。
バーや飲み屋では勿論のこと、ホテルでも
殆どがニセモノのだと言われていましたが、
現在ではもっと大掛かりになって、ビンや
ラベルなども偽造して出回っていると言います。
飲食品の安全性と安心の確保には、非常に
気がかりな状態になっています。
レミーなどは、大半がニセモノということです。
最近の大事件では、ニセラーメンで死者が
出ています。
口に入れるものは、安全に備えて全て持参
するのが基本原則なってきましたね。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。