備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 生活の安全と安心 > 035 中国の深刻な環境問題
生活の安全と安心035 中国の深刻な環境問題
風光明媚で、環境問題には無縁の島を、
突然、光化学スモッグが襲いました。
九州の五島列島といえは、日本列島の
西の端に位置して、周囲は南シナ海の
青い海原が広がる別天地のような
安全と安心に満ちた環境の島です。
この島に、突然、光化学スモッグ注意報が
発令されました。
防御手段も備えも必要なく安心して生活を
していた島民を恐怖に陥れた瞬間です。
都市部で連日、この光化学スモッグが
発令されて、子供達は運動場で体操も
遊ぶことも出来なかった悪夢の時代を
思い出す人も、多いだろうと思ます。
それが、何故、孤島の五島列島で、
光化学スモッグが発生したのか。
中国の国内から汚染された空気が
運ばれてきて、日本の各地で光化学
スモッグの被害を引き起こしているのです。
空気の綺麗な場所と信じていた信越や
東北でも汚染した空気が容赦なく
襲って来ています。
今では、稲も、野菜も山々の木々も
有害な化学物資に侵されているのです。
中国の国家環境保護総局は、国民の
40%が大気汚染問題に直面し、70%が
大気汚染を気にしているとし、1500万人が、
呼吸器系の疾患に罹っており、なんと
、ガンによる死亡者の200万人のうちの、
70%が、環境の汚染に原因があると
報告をしています。
深刻な大気汚染は、今や、北京秋天と
いう言葉が死語となってしまいました。
車の排気ガスでよどんでいる北京市内の
空気を見れば理解できますが、何より
工場からの汚れた毒ガスを半島や
日本列島へ垂れ流して平然としている、
中国に対して、国は国民の生存権の
ためにも、もっと、声を上げるべきだと、
腹立たしく思います。
日本国民は再び、大気汚染に、
「備えよ常に!」の時代になったのです。