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非常持出袋の中身情報514 どんなものが必要なのか?
非常持出袋の中身には、どんなものが
必要なのか を考えてみましょう。
災害の内容や避難の状況や条件によって、
内容は異なりますが、一般的な備えとして
必要なもの中心にして考えています。
皆さんが生活をしている周囲の環境や
家族構成で当然、必要なものの内容は
違ってきますね。
町の中なのか、郊外なのか、また、野山に
囲まれた自然が多い地域なのか。
赤ちゃんが居る場合とか、行動が不自由な
老人が居る場合は、プラスアルファとなる
ものが加わります。
被災による避難先の環境や避難生活で
必要なモノの入手条件が悪いと思われる
都市部を想定して、どのようなものを
非常持出袋の中に準備すれば良いのかを、
考えて見ましょう。
飲料、食料、衣料の順番で見てゆきます。
1: 飲み物
絶対に必要なものです。
山で遭難して、水だけで何日間も生き
延びた話を皆さんも、良くご存知でしょう。
人間が生存には、水は不可欠だということ
を再認識してください。
2: 食べ物
日常的な食べ物ではなくて、ここでは、保存
が可能な食品や非常食が対象となります。
出来るだけ、高カロリーな食品を備える
ことがお勧めですが、特に子供さんが居る
場合には、オヤツを兼ねた食品、ビスケット
やチョコレート、キャンデイー類を含める
と良いでしょう。
3: 衣類
夏と冬とでは大きく条件が変わりますので、
一度準備すればそれで終りと言うのでは
なく、少なくとも年に2〜3回は、衣類に
ついての見直しや内容を調整する必要が
あります。
極寒期には、寒さに備えた対策として、
防寒具を別に備える必要があります。
特に、乳幼児の居る場合は、食べ物での
粉ミルクと哺乳瓶、或いは離乳食などと
併せて、着替え用の肌着類が不可欠です。
4: その他
救急医療・衛生用品や生活用品、小物類
などの必要なものが種々ありますが、後で、
項目別に見てゆきましょう。
ただ一つ、今すぐにでも準備を進めたい
ものに、生活に必要なメモ類やコピー類
があります。
主要な連絡先の住所録、電話番号は
必須です。
預金通帳類の番号や必需品・資産類の
記号番号など(車検証、ダイヤル番号など)
身分証明になる、保険証や運転免許書、
パスポートなどのコピー。
医者に掛かっている時は、処方箋など。
専用のファイルを作って、非常持出袋に
入れておきます。
そして、幾らかの現金の準備も忘れずに
しておきましょう。
千円札やコインを中心にして準備します。
特に忘れてならないのは、10円玉です。
公衆電話を利用する場合には、不可欠です。
あらかじめ、コインを中心に、幾らかのお金を
非常持出袋の中に入れておいてください。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
安全と安心の非常持出袋の準備はできていますか?
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