備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 防災のすすめ > 04 防災に地域の力を結集
防災のすすめ04 防災に地域の力を結集
NHKの放送で、防災に取り組む地域の
人たちの活動の例を放映していました。
放映の内容のポイントをまとめて
紹介をします。
和歌山市の海岸に近い方男波地区の
人たちの防災に対する取り組み方です。
いずれの地域とも、特に異ならず高齢者
が多くを占める住宅地域で、もし、南海
地震が起これば、住宅の破壊だけでなく、
津波が襲ってくる危険が非常に高い地域です。
先ず、町会の世話人の人が、危機感と
連帯感を持つことの必要性から、住人に
何が特技か、何の資格を持っているか
或いは何が出来るかなどのアンケートを
取りました。
イザという時に協力してもらえる分野ごと
に整理をして町会で、災害発生時に備えて
必要になりそうな項目ごとに協力者を割り
振りして、世話人が各人宅を訪問して、
協力の要請と内容を確認します。
水が必要になる: 水道局を退職した人を
中心に、井戸がある登録のあった家を回り、
発電機が必要かどうか、水質はどうか、
などをまとめてリストに。
小道具は: 小型発電機など特殊な
小道具を持っている人には、現物の
稼動や状況の確認。
看護士や医師、工事関係などの資格や
技術を持っている人たちは整理してリストに。
町内の人たちが、イザという時に備えて、
住民の持っている隠れた力を結集して、
スムースに地域の安全と防災に役立て
ようとする、地域の協力体制の非常に
参考になる内容でした。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
安全と安心の非常持出袋の準備は?