備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 忘れた頃に来た天災 > 11 地震予知の能力
忘れた頃に来た天災11 地震予知の能力
私などの凡人には、何故先のことが、また、
未来の事件が予測できるのか判りません。
とても理解が出来ない将来のことを
知ることや、予知できる超能力や霊能力
を持っているという人がいます。
このような、超人がテレビに出てきて、
実演をしている場面をみますが、生まれ
ながらにして、こうした超人の能力を
持った人がいるものなのでしょうか?
能力を持って生まれたとしても、少な
からぬ訓練や修行をしなければなら
ないでしょうが。
予言や霊媒を、私はどうしても信じ
きれないのですが、人間が宙に浮い
たり、消えるはずのないものが消えたり、
現れたりするマジックの方が、タネが
あるから出来ると自分に言い聞かせて
いても、予知の能力を超える超人的な
モノを感じるのは私だけではないでしょう。
それでも、人間には地震を予知できる
能力あると、日常、自分の身体に
起こる現象を観察記録して、予知
能力の研究を続けている人たちも
少なからず居られるようです。
もし、色々な予知が可能な人が現れ
れば、現代の卑弥呼として日本を
支配することも可能になるのでは
ないかと思ったりもしています。
動物では、ペットを中心に、予知
能力を研究している人も多く、大学
でも研究課題として取り上げている
ところもあります。
特にこうした研究分野での活動は、
日本では、阪神淡路大震災を契機
として始まったところが多いようです。
断層のラインに沿って、ペットや屋外
の動物の異常行動やいろいろな現象
(宏観異常現象と呼ぶそうです)を
聞き取り調査して回った大学の
先生もおられます。
データーで見る限り、異常な行動や
現象が実際に関連性を持って起こって
いて、「前兆」に結び付けられるものが
少なくないようです。
こうした「前兆」の研究が、体系的に
整理されて、システム的に予知根拠
として信頼性を得られるようになれば、
地震国、日本にとっては、非常に
喜ばしいことです。
しかし、気象庁の地震情報では、日本
国内で、震度1以上の地震は毎日、
20件ほども発生している現状では、
「予知精度の高いペット」などが多く
なると、返って不安をあおることに
なるかも知れません。
のんびりと屋上でビールを楽しんだり、
お友達と観劇に出かけるなんてことが
出来なくなるかもしれませんね。
先ずは、水槽を一つ買ってきて、ナマズ
かドジョウを飼って、観察をして、自分
なりに「前兆」を嗅ぎ取る訓練を積むこと
から始めると良いかもしれません。
地震国日本です。
子供達には、「なまず」の観察は、地震
の学習と共に夏休みの宿題の自由研究
の課題には、うってつけのテーマであると
思いますが、いかがでしょう。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
安全と安心の非常持出袋の準備は?