非常持出袋って何? 災害避難に備えて家族を守るのが非常持出袋です

備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 忘れた頃に来た天災 > 06 東海地震はいつ起こる?

忘れた頃に来た天災

06 東海地震はいつ起こる?

* 地震考古学の検証から *

いつ起こっても不思議でないとされる

地震に東海地震があります。

地震考古学者の寒川旭氏は、まだ30〜

40年先だろうと予測されています。

根拠として、このように述べておられます。

一つは、東海地震(駿河トラフによる)と

南海地震(南海トラフ)は双子の地震で

あって、この二つは、ほぼ同時期に活動する。

過去の記録の在る8回の南海地震を

調べると、同時、または同時期に東海

地震が発生しているということです。


南海地震では、684年からの記録が

ありますが、東海地震の正確な記録は

江戸時代ごろ以降になります。

それ以前の地震については、遺跡や

遺構の発掘調査で、断層や墳砂現象が、

南海地震に対応する時期で見つかって

いることから、二つの地震は、双子だと

されています。

二つ目は、発生の周期です。

過去の南海地震の発生は、90〜150

年周期だということです。

直近の南海地震は、1946年です。

また、この時の駿河トラフでは、エネルギー

が部分的に残っているので、次の南海

地震の際に、一気に放出されるだろうと

推測され、それは、周期の短い年で90年

とすると、2040年前後になる計算です。

したがって、寒川氏は、過去の南海地震と

東海地震の双子の関係と、発生周期から

推測すると、発生する最も早い時期として、

2040年前後が推定されるということです。

しかし、この時の地震は、1854年から、

55年に起こった安政大地震に匹敵する

だろうと言われています。

M8.4〜M6.9の巨大地震が4回も

連続して、関西と関東を襲いました。

少し先のことだと、ちょっとは安心しても

良いのでしょうか?

「備えよ常に!備えあれば憂いなし」です。

安全と安心の非常持出袋の準備は?


google adsense code