備えよ常に! 備えあれば憂いなし。 防災対策の決め手・非常持出袋と防犯を考える > 忘れた頃に来た天災 > 538巨大ハリケーンの発生記録
忘れた頃に来た天災538巨大ハリケーンの発生記録
アメリカで、ハリケーンの強さを表すカテゴリー
5のランクに入る巨大ハリケーンの発生の
記録の話です。
ハリケーンの中心部の気圧(ヘクトパスカr)を
測定して、気圧の低い順番に、順位をつけた
ものです。
一番古い記録が、1935年になっています。
航空機の発達や観測装置の精度がアップして
からの記録ですから、数値や順位に大きな
差は無いでしょう。
1: ウィルマ(Wilma) 2005年 882 hpa
(ヘクトパスカル)
2: ギッルバート(Gilbert) 1988年 888 hpa
3: レイバーデy(Labor Day)1935年 892 hpa
4: アレン(allen) 1980年 899 hpa
5: リタ(Rirta) 2005年 897 hpa
6: カトリーナ(katorina) 2005年 902 hpa
7: カミール(camille) 1969年 905 hpa
8: ミッチ(mitch) 1998年 905 hpa
9: ディーン(Dean) 2007年 907 hpa
10: アイバン(Ivan) 2004年 910 hpa
この一覧表を見て、皆さんも気付かれたと
思いますが上位10位の内、5個もまでが、
過去10年間に発生したハリケーンであることです。
最も古い年代が、1935年ですから、この後、
数十年間以上も、記録漏れや観測の精度が
悪かったとばかりは言えないものがあると
思います。
必ずといっていいほど、どこかの島や上陸点
での観測や被害の記録で、強さは把握されて
いるはずですし、また、大雑把にしろ、推定
気圧の記録は残っているはずです。
此処でいえることは、巨大ハリケーンの
発生が、過去において数十年間の少数
期間があって、10年ほど前から2年に
1個程度の割合で発生する、多数期間に
入っているということです。
発生の要因説の一つに、太陽活動との
因果関係を上げるものがあります。
例えば、1780年のアメリカ独立戦争の頃は、
太陽が活発に活動をしていて、黒点が多数
発生した記録があります。
1780年10月、イギリスとフランスの艦隊に
大被害を与え、兵員とカリブ海の島々の
人々を合わせて22,000人もの死者を出した
グレートハリケーンを始とする、1775年から
1785年の上位3個が、過去、4世紀の
10位内に入っていることから、太陽の活動
との関連が説かれています。
また、2000年から2002年の黒点発生の
ピーク時についても2004年〜2007年の
4個に関連しているということです。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
安全と安心の非常持出袋の準備は?