非常持出袋って何? 災害避難に備えて家族を守るのが非常持出袋です

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忘れた頃に来た天災

534 関東の大地震   関東地震

関東地震は、1923年9月1日に、関東南部を

中心に発生したM7.9の大地震でした

元禄地震と同様の駿河湾とラフに沿って発生した

海溝型の地震でした。

このときに、伊豆半島の東岸沖の初島が隆起

しましたので、震源地は、この付近まで及ぶ

広範囲なものであったと推定されています。

震度は、関東南部の広範囲で震度6クラスの

揺れがあり、また、相模湾沿いや房総半島では、

当時の最大の震度であった震度6を超える揺れ

であったので、現在の震度7に相当する揺れで

あったと推定されています。

地震の発生の時刻が、丁度、昼ご飯時であった

ため、東京都内では、地震後に各所で火災が

発生して、大火災となりました。

この火災による死者、行方不明者がおびただしい

人数になり、犠牲者数が14万人余りとなる

大災害であったため、関東大震災と呼ばれています。

元禄の大地震と同じ相模トラフ沿いの同じ場所か、

またはごく近い場所が震源地であったと推定される

地震であるために、再度、同じ規模の地震が関東

南部地方で発生する可能性が高いため、地震に

備えた避難所や防災対策には、特に重点が

置かれています。

また、関東圏は大都会であるために、周辺から

の救援が行き渡るまでに、相当の時間が必要と

想定されています。

東京都では、都民に、救援活動が軌道に乗る

までの3日間は自分で生き延びるための備えを

することを要請していて、非常持出袋の中身などに

ついても、具体的に準備すべき内容を上げて

周知に努力をしています。

「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

安全と安心の非常持出袋の準備は?

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