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災害の知識集13 日本の活火山
日本は北の端から南の端まで火山が連なる
火山国です。
「火の国」も在るほどです。
肥の国は、阿蘇山を挟んで、肥前、肥後と
分かれます。
昔は、阿蘇山の噴煙の壮大さから、一帯を、
火の国と呼んでいたのでしょう。
現在、国が火山として把握し、管理をして
いる活火山が海底火山も含めて、108火山
もあります。
北は、北海道の先、北方領土から、南は
西表島の先まで日本列島を貫き、また、
富士山から枝分かれして、南へ約1400km
先の海底火山、日光海山まで。
これらの活火山について、気象庁では、
火山監視情報センターを設置して、24時間の
監視体制をとり、異常があれば、火山情報を
出して、注意を呼びかけます。
また、過去の火山活動の経歴によって、
4ランクに分けて管理をしています。
最も活動が活発な火山を、Aランクとしています。
内容は、次のようです。
A : 100年、または1万年活動度が特に
高い活火山。
13火山: 十勝岳、樽前山、有珠山、北海道駒ヶ岳、
浅間山、伊豆大島、三宅島、伊豆鳥島、阿蘇山、
雲仙岳、桜島、薩摩硫黄島、諏訪瀬島
B:100年、または1万年活動度が高い活火山。
36火山
C: 100年、または1万年活動度が共に低い活火山。
36火山
D: 火山データーが不足しているために、ランク分けの
対象外になっている活火山
23火山 : 内訳は、北方領土に 11火山
伊豆・小笠原諸島に 10火山、 若尊(九州)、
西表島の北北東の海底火山
本土内では、若尊(霧島火山群)だけです。
活動度の高い活火山、A,Bランクが49火山もある、
将に、火山列島で、生活をしているわけですね。
ところで、北方領土を除いて、最も活火山の多い
都道府県はどこでしょう?
答えは、東京都です。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。
安全と安心の非常持出袋の準備は?