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防犯対策を考える623 ダマシへの防犯対策
年金の未払い問題に便乗したダマシが
増えてきています。
最近では、「社会保険庁のものです。あなたの
年金の未払い分が判りましたから振り込み
たいのですが」などと電話を掛けてきて、
支払のためといって、銀行のATMに呼び出し、
お金をだまし取る手口が目立ってきています。
年金の未払い問題が大きな社会問題になって
いることを利用した新たな手口の犯罪で、
各所で発生しています。
社会保険庁が、直接、本人に対してでも、
電話で連絡をしてくることは絶対にないことを
知っておく必要があります。
電話を掛けてくる時間は、金融機関の
閉店間際の時間帯で、「時間がないから急いでくれ」
と急がせて考える余裕を与えないようにします。
また、一度、うまく、だまし取ると、時間をおかず、
振込みを要求してくるケースもあります。
電話をしてくる相手は、芝居上手のプロですから、
電話を受けた方の心構えが、大切です。
一人で即断してしまって、思い込みの行動に
走らないように、日常から心がけておくことが、
一番の防犯対策です。
* 電話がかかってくるのは、お昼前後が
多いようですが、どのような場合でも、
共通することですが、動揺したり、
あわてたりしないことが大切です。
* 先ず、本人だったかのか、どうかを
確認することです。
確認が取れない場合は、振り込む前に、
必ず、警察や金融機関の窓口で状況を説明し、
相談することです。
金融機関の窓口には、例え身内であっても
確認されない相手先への振込みで被害が
出ないように、相談担当の人がいます。
* 離れて生活している、身内の連絡先や、
電話番号は常に正しく把握しておくことが大切です。
「備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。